サンポリの強み
戻る長年培ってきた力で
お客様のご要望にお応えします。
サンポリには長年この業界で培ってきた企画力・技術力・生産力があります。「お客様にご満足いただくためには何が必要か?」試行錯誤を続け、歩んできたサンポリだからこそ、自信をもってお客様のオーダーにお応えいたします。
幅広い業界で活躍
田んぼや畑で、農業用ハウスの中で、公園で、漁場で、あるいは一般家庭で。サンポリ製品は農業・漁業・土木・電気・園芸等、いろいろなシーンで使われています。さまざまな分野と関わることで幅広い知識と実践的なノウハウ・企画力を身につけてきました。お客様のご要望にも幅広くお応えできます。
金型・製造プロセスが豊富
当社はプレス成型機(本社、熊毛工場、東北工場)と自動型込め成型ライン(本社、東北工場)を備えています。プレス成型機は各工場に150t~1300tの圧力規格が異なるものを配し、インジェクション成型、押出成型(いずれも協力会社による)も可能で、こうした機械の特性を生かして使い分けることにより大型のもの・小型のもの、厚いもの・薄いものというように製品の仕様に合わせてフレキシブルに製造することができます。
材料費は1/5
サンポリでは農業分野やさまざまな製造業、プラスチック加工業などから排出される廃プラスチックを回収する業務も行っています。こうした廃プラスチック等の安価な材料を使用することで、原油価格に連動して価格変動するバージン材料に比べて材料費を1/5程度に抑えることができます。
製造プロセスでもコストダウン
サンポリには生産工場が西日本(本社と山口県周南市)と東日本(福島県いわき市)にあります。
東西に生産拠点があることで、物流コストを抑えることができます。また、各工場に圧力規格が異なる成型機を配置していることで、製品にあわせて最も効率的な製造プロセスを組むことができます。
本社・製品倉庫・第一工場 | 本社・第二工場 | 本社・原料工場 |
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本社・金型倉庫 | 熊毛工場 | 東北営業所・工場 |
確立された原料ルート
創業以来長く廃プラスチックの回収・処理事業を行っているため、原料として使用する廃プラスチックを安定的に入手できるルートを持っています。
工場間の連係プレー
国内に3つの生産拠点があるので安定生産ができるうえ、東日本でのオーダーは東北工場で、西日本でのオーダーは本社や熊毛工場で、とすみ分けることも可能。納期短縮・安定供給できる生産体制を整えています。
本社営業所・工場 | 熊毛工場 | 東北営業所・工場 |
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昭和47年の創業以来、廃プラスチックリサイクル業界の先駆け企業として、高品質リサイクル製品の開発・製造に取り組み、業績・商品数・生産量ともに着実な成長を続けています。
品質管理
本社工場、東北工場ともにJIS表示認定工場です。常に品質管理の徹底を図っています。
本社工場JIS認証取得
JIS K 6932 | 再生プラスチック製標識くい | 認証番号 JQ0607009 |
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東北工場JIS認証取得
JIS K 6932 | 再生プラスチック製標識くい | 認証番号 JQ0608002 |
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JIS A 9401 | 再生プラスチック製中央分離帯ブロック | 認証番号 JQ0610001 |